137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2022-09-09 09月09日-04号

これは地域住民防災意識を高めて、適切な避難行動をとっていただくためにも、ぜひ国の方針にもあるような作成マニュアルを作っていただいて、ハザードマップを早急に作成して、訓練とか防災訓練防災教育というものに活用すべきだと考えています。いずれにしても、行政当局はいろいろな情報を積極的に入手して活用していただきながら、有効な災害対策を講じていただきたいと考えますが、いかがですか。

庄内町議会 2022-06-03 06月03日-03号

避難援護者と言いますか、その避難行動を援護する方の対応についてもどうあればいいかということもこれからいろいろ具体化になってくると思いますし、そういったことと併せて、避難施設がどのレベル避難施設なのか。どういった災害のときに使える避難施設なのかとか、こういったところを地元の方としっかりと話し合いで、共通理解に立っていくというのが必要だろうと思っております。

天童市議会 2020-12-15 12月15日-03号

また、今回の避難に当たりまして、市民への避難行動をもっと周知する必要があるなということを実感いたしました。 とにかく、避難指示が出たので避難してくださいということを、自主防災会消防団人たちが呼びかけて避難を促したということで、1回言っても聞かなかったから、何回も言って避難していただいたという実態があるわけですが、その際も、非常持ち出し品を準備して避難した人は少なかったと聞いております。 

鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号

大雨道路冠水時の移動についてでありますが、朝暘第五小学校は浸水時の避難場所には指定されておりませんので、天気予報大雨警報等を用いた状況判断により早めの指定避難所への避難行動が必要と考えます。そのため、学校も放課後児童クラブも洪水時には避難していることを前提としておりますが、万が一逃げ遅れた場合には、同じ敷地内にあるので、垂直避難も容易に可能であります。 

村山市議会 2020-12-04 12月04日-04号

それで要支援者につきまして、避難行動支援者といいますけれども、これにつきましては一人で逃げることが困難ですとか、そういった妊婦さんとか、どこまで対処するのかもまだ定めていませんが、個別計画をつくってその人の逃げ場、親戚とか避難する際に助けが必要かどうかとか、そういったことを検討してからでないと対象者が分からないと確保も難しいというようなこと、この辺のところが今課題となってございます。 

村山市議会 2020-12-02 12月02日-02号

災害が発生した場合には、自ら避難行動チェックリストとして、また、避難判断材料として活用することで、逃げ遅れないという効果が期待されます。 また、今回の災害課題になった点の1つとして、市の対策本部、地区の自主防災会消防団との指揮系統の不明確さや連携不足がありました。あわせて、避難所設営運営マニュアルがはっきりしない点があったと思います。

鶴岡市議会 2020-09-07 09月07日-04号

次に、避難行動支援者名簿提供体制について伺います。 6月議会のやり取りにおいて、避難準備情報発令段階で、要支援者名簿自治会提供されるものと理解しておりましたが、今回の避難勧告対象地域に対する提供状況はいかがでしたでしょうか。助けるべき人に手が届かなかったでは済まされない問題です。名簿提供により要支援者を把握することは、地域住民、特に自治会役員にとっては重要な行動判断基準になります。

天童市議会 2020-09-04 09月04日-03号

家庭においても自分と家族の命を守るため非常用持ち出し袋などに必要なものを備え、具体的な避難行動計画が必要になります。本市は非常用持ち出し袋についてもホームページや災害マップに掲載されていますが、今回の災害を踏まえ災害心構え避難準備周知方法について伺います。 以上で1回目の質問とさせていただきます。 ○山崎諭議長 山本市長。  

鶴岡市議会 2020-06-12 06月12日-03号

本市における災害時の個別支援体制の構築につきましては、健康福祉部を中心として災害担当部局等関係部署が連携し、今年度予定しております避難行動支援者計画個別支援計画作成段階から災害ケースマネジメントの導入ができれば、制度の組立ても効率的と考えられますので、まずは先進事例等の調査・研究から始めてまいりたいと存じます。以上です。

村山市議会 2020-06-10 06月10日-03号

次に、避難行動についてとしたんですが、これ、私のほうのお願いになるかもしれませんが、避難者側避難時の目安といいますか、心構えに対する意識づけをお願いしたいというふうな意味なんですが、内閣府防災担当消防庁より新型コロナウイルス感染症が収束しない中における災害時の避難についてというチラシが作成されています。ちょうどこの今の状況を表すんだと思います。 

鶴岡市議会 2020-06-09 06月09日-01号

これまで少しずつ取り組んでまいりました避難行動支援者個別支援計画についてもウイズコロナ時代に即した形に見直す必要があろうかと思います。その上で、避難行動支援者、つまり避難所にみんなで行くというような行動はなかなか難しい方、様々な事情のある方に一人一人個別の支援を行っていく、このことについては重要性を増すわけですから、さらに取組を強化していく必要があります。その方向性を伺います。